デジタルムービーカメラを買いました。

山で使うことを考えると、どうしてもある程度の耐久性が必須となってきますが、普通のビデオカメラではいまいち心配でした。

hx-wa3hako

そこで、アウトドア用に特化したパナソニックのHX-WA3が目に留まり購入。

ちょっとしたレビューなどをしてみたいと思います。

購入するときの検討ポイント

パナソニックからは、このHXシリーズがいくつか出ています。

もともとサンヨーのザクティというハンディタイプの商品を継承しているHXモデルですが、価格帯が2万円から3万円代と大幅にお値打ちになったのがポイントです。手にしっくりとなじむガングリップタイプは片手での撮影がしやすく、微妙な角度変更にも対応できるので登山で撮影するには最適だと思います。

HXシリーズの中でも、アウトドア用の性能を備えているのがHX-WA3HX-WA30の2機種になります。単純に性能だけでは他にもっといい機種はありますが、価格と用途を考えるとバランスがとれていると思います。個人ユースで使うには十分でしょう。

panasonic商品ページ

細かなスペックは割合しますが、購入するときに悩んだのは次のポイント。

HX-WA3

  • 防水5メートル
  • 防塵性能
  • マイナス10度の耐低温

HX-WA30は上記に加えて

  • 防水10メートル
  • 1.5メートルの落下に耐える耐衝撃性能
  • wi-fi搭載でスマホと連動できる
  • 裏面照射で夜間撮影ができる

動画や静止画撮影の画質そのものはスペック見る限り大差はありません。防水性能は海にもぐるわけではないのでどちらもクリア。

悩んだのは耐衝撃性能と、wi-fi搭載という点。

山では岩場などでうっかり落としたり、当ててしまうリスクを考えると捨てがたいものです。

wi-fiは何ができるかというと、スマホ連動でリモコンのように使うことができ、遠隔操作ができるのです。ただし、これだけの機能がついているということは、バッテリーの消耗が気になります。

純正バッテリーは安くない(¥4000円)するので、なるべく長期の登山でも使えるほうがありがたいです。

価格差も9千円程ありますので、最終的に余分な装備のないWA3に決めました。

HX-WA3を使ってみた

hx-wa3箱

実際に使ってみました。

SDカードは付属していないので別途用意する必要があります。

バッテリー部は強固に防水対策がとられており、多少の雨ならそのまま使っていても問題なさそうです。

重さは257グラムと、長く持っていても疲れない重さです。

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背面ボタンで一通りの操作ができるようになっています。

ボタンの配置は問題ないのですが、シャッターボタンがやや飛び出し気味で、静止画撮影の際は結構強く押さねばなりません。撮れたと思っていても撮れていないことがあったので注意しましょう。片手ですべて行うのは、難しい場面もありました。

必要に応じて両手のサポートは必要なので、片手がふさがった状態でずっと使うのはしんどいかもしれません。

ちなみにこんな動画を撮ってみました。ちなみに撮影はフルHDですが、youtubeアップロード時はワンランク画質下げています。

非常に短いですが、雰囲気は出ているかと。風きり音対策もされており、音はしっかり拾ってくれます。

ズームのスピードがいまいちなれず、まだスムーズに使いこなせません。ボタンが馴染めば変わるのでしょうか?様子見です。

手振れ補正を検証

手振れ補正も強化されているということですので、実際に使ってみました。

片手で歩いても大丈夫な比較的平坦な登山道です。実際はかなりゆれていますが、それなりに抑えてくれているとは思います。他と比べられないので微妙といえば微妙ですが、参考にはなるかと思います。

バッテリーの持ちはどうか?

気になるのがバッテリー性能。

メーカー公表値では、1920×1080のフルHD画質で撮影した場合、60分とあります。実撮影は40分とあるので、電源を入れたり消したりの繰り返しでは実際これくらいです。

今回の使用では、新品で満タン受電して動画のトータル撮影時間は約30分。静止画20枚撮った結果、電池は3メモリ中1メモリになりました。

途中撮影した動画を見たり、設定をいじったりいろいろやっていましたのでもう少し伸びるとは思いますが、縦走で2泊とかに持っていくときにはバッテリーパックは必須となりそうですね。

ちなみにバッテリーパックは激安の互換品というものが¥700円くらいで売られています。まだ手を出す勇気がないのですが、価格だけ見れば魅力ですね。説明書にはこのような社外バッテリーを使った際は保障対象外になると明記してあるので、自己責任で使いましょう。

基本的な部分をレビューしてみましたが、大体の感じは掴めましたでしょうか?

あと補足ですが、ボディ外板のプラスチックは案外もろく、すこし岩にぶつけただけで傷つき凹みました。

扱う場所が場所だけに、実際に使われる場合は落としたりしないよう、普通のデジカメなどと同じように扱いましょう。防水性や砂埃には強いですが、デリケートな機械であることに変わりはないですからね。

最後に、近くの家電量販店では3万円近くで売っていましたが、アマゾンで¥25000円で出ていたのでネットで買いました。

送料もかからず、格安なのはありがたいですね。私はアマゾンで買いましたが、アマゾンで買うときは一般バイヤーからの出品物も同時に売られていて、値段が微妙に違ったり送料がかかる場合があるので、よく確認して購入しましょう。

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